混沌をして語らしめる

読書記録とKJ法

睡眠時間を削ってまで書くことに、なんの意味があるの?みたいな文章をさらしてみる。

リライト 2020-4-11

もうあと2時間40分後には起きなければならないというのに、こんなノートを開きペンを握りしめ何をやっているのだろう。

ついに本物のモノ書きに成り仰せたのか。まあ、気のせいだろうが、こうして、自分が生み出した怪物に操られて、書くことなんて何もない払暁に、ペンだけが宙を切る。

何かをしながら書いているのであれば「今日はチョコパイでお茶しながら書いてますぅ」なんて書けるのであるが、書くこと以外には何もしていないのだから手詰まりである。だったら寝てしまえば良いのにできない。眠いけれど、書かなければ気になって朝まで起きてるだろう。だったら書いてればって話。

こんなどうでも良いことを書いて、延々実況していれば、何かが書かさったりするのか?

もう毒食らわば皿まで一睡もせずダラダラ朝まで書き続けられていれば良いのにね。夜通し語り明かすには友が必要だが、この文章はもうどこへ向かうのか、誰にもわからない。

アイドリングしているから、なにかのフレーズが琴線に触れさえすれば、たちどころに文章に取り込めるという、非常にわかりづらい話をしているうちに、ノートは文字で埋め尽くされたみたい。