混沌をして語らしめる

読書記録とKJ法

謹賀新年2022

正月である。旧年中はソシャゲのアカウントを2つ掛け持ちで更新どころではなかった。今年こそはブログをなんとかしようと思いつつ、でもプレイしてしまう。

ひと通りヘコんだあと、しかし半分白いノートの方は書きも書いたり800日で、だからソシャゲにかまけて書く事をサボっている訳では無いと開き直る。

何の為に書き続けているのか?このガバガバな謎要求。全く書く気が起きない日でも自分に対する罰ゲームを要求し、ノルマの分量を書きホッとする所など、筋トレみたいだ。

どちらかと言えば文章側の人間ではあるのだがただ、こと文章の世界だけで「苦節うん十年」あまつさえ「氏後」なんて世界線も存在するから油断がならず、しかし書き続けたあげくに何者かに成り仰せたとしても大した満足は得られない確信はある。なった途端にたいていろくでもない。

たとい森羅万象を表現出来るからと言ってそれが何だ、という感覚は容易に想像出来る。夢も希望もありませんな。だからこのノートも、このブログもいずれKJ法に収斂させると言い張るのだ。ファンタジーだな、それさえもサボってるけど…

という訳で本さえ読まずソシャゲにハマった2021年よさようなら。