混沌をして語らしめる

読書記録とKJ法

コロナの熱が引いてから転がり込んだ連休をどうエンジョイするかの算段ばかり

2024-7-4(木) リライト

「コロナの疑いあり」と会社に電話して病院にいくと、症状からコロナは確定的であり、PCR検査は五類となってからは1万円かかるので、数百円を払って診断書を書いてもらう方が穏当だと医師から言われる。

会社に何か言われたら、これを見せなさいとのこと。もう治療というよりもコロナで休むための手続みたいになってきた。

熱は39度あり、さっきの診断書を書いてもらうのだって、さんざ待たされ、帰りは熱に浮かされた身体を引きずり、もらった薬は食後に飲めと書いてあるので、そのためだけの為にコンビニでおにぎりとサンドイッチを買い、それを食べて「食後」って状態になったので解熱剤などを服用し布団にもぐりこむ。

何時間寝たのだろう。気がつくと外は真っ暗で、寝汗がべっとり敷ふとんを覆い、あまりの気持悪さに起き出した。熱を計ったらまさかの36度台。大量の汗のたまものなのか、解熱剤の威力なのかはわからない。

熱が下がって、やっとこのノートを書く気力も戻ったからいま書いている。このくらい書けてれば、頭の方は正常だろう。あと、4日は休まなければならないのだが、こんなに早く普通に戻るとは思わなかった。食欲もあるみたいだし、でも法定伝染病あつかいだから会社に行ってはいけない体。なんて嬉しそうに綴っている。

あと4日、何しよっかな、と。